プーケット・スリパンワの旅(2010.10月)③スリパンワ3日目
プーケット・スリパンワSri Panwaの朝2日目
朝5:00頃目がさめたので、外のビーチベッドでぼーっとサンライズを待ちます
スリパンワには同じヴィラに4泊、毎朝ここのビーチベッドで2時間くらい過ごしました。毎日新しい朝がはじまるというよりは生まれ変わる不思議な感覚
だいぶ日が出てきました、そろそろ朝食。今日はプールと海を眺めながらお部屋でいただきます
スクランブルエッグにポテト
パンケーキ
ワッフル
私の中のランキング世界一のフレンチトースト
私は旅にでると現地の名物を食べるのが好きなので、同じスクランブルエッグでもつけあわせはアジアっぽいのを選びます。空芯菜にトマト
おかゆとヌードル
ここの朝食は本当においしい!
ちょっと曇りな日、朝食後は少し寝てプールに入ってまたうとうとして
コーヒーと朝食の残りのフレンチトースト、フルーツをいただきながらプールを眺めて読書タイム
素敵な景色を眺めながらの読書、気持ちよすぎていつの間にかソファで寝てしまいます
ヴィラ全体でクッション何個あるか数えたら50個でした。ビッグサイズから小さいものまで選び放題なのが小さい幸せどころかすごく幸せ・・
このソファの大きなクッションを1つベッドに持って行ってお昼寝するのが好きで、2日間それを続けてたら「クッションはここね」とスタッフに通じたのか、クッションはそのままベッドの位置に、きれいにルームクリーニングされていました。恐るべしスリパンワ・・ちなみにルームクリーニングは朝と夕方2回
ベッドルームではこのベッドとソファでお昼寝三昧
となりのお部屋はお昼寝専用スペース
こちらはとても静かで少し暗めなお部屋
お昼寝も相当気持ちよく、毎日どこでお昼寝するのか本気で悩んでました。私はもともと土日のお昼寝が趣味、リゾートでも毎日2時間くらいお昼寝が趣味なのですが、この旅はお昼寝しない夫が4時間くらいお昼寝しました。世界中で一番熟睡できるホテル・・いつの間にかベッドかソファかサラで寝ていて気づいたら夕方という日の繰り返し
いつも16:00くらいに目が覚めて夜ご飯のレストランをネットで探しはじめ、サンセットをお部屋で楽しんでからタクシーでレストランへ向かいます
夕方のこの色合いもとっても綺麗!
プーケットまた行きたくなりますねえ
さて今日もホテルに頼んでレストランとタクシー(往復)を予約してもらいます。往復のタクシー、同じドライバーさんが食べ終えるまで近くのパーキングで待っててくれるシステム、スリパンワはレストラン密集エリアからはなれたところにあって片道30分くらい、3時間拘束くらいで3000円程度。栄えているバトンビーチまで向かいます。
このレストランです、サボイ シーフード。バトンビーチのシーフードといえば、なお店らしいです。とってもおすすめ!
店内にも席があるのですが、スリパンワパワー、恐るべし・・ホテルの人に予約を頼んだせいか、スリパンワのお客様ですね!みたいな感じで特別席に案内してくれました
この席、波がけっこうあらい、音もはげしいビーチです。とりあえず白ワイン!
あさりのガーリック、タイ風
ハーブが効いててすごくおいしい、酸味と辛味とハーブ、タイって素晴らしい国ですねえ・・辛いの苦手なのですが、すっかりタイ料理のファンになりました
うまー
蟹のカレー炒め、プーパッポンカリー。これもタイ名物。卵の味が優しく美味しい
贅沢にロブスター、これは高いです。これ頼んでる人いなかったなあ、これだけすごく高い
安いのも高いのも全部美味しかった!!!特にトムヤムクンと蟹のカレー炒め、日本じゃ出来ない味がしました。このお店、プーケット再訪したらまた行こうかなあ
帰り、タクシー乗る前に30分だけ繁華街を散策。バトンビーチ、すごく栄えてて毎日夜はこんな感じみたい。原宿イメージ
外から覗けるニューハーフショーというかクラブ、太めのダンサーがノリノリで人気者でした。
いい1日でした。その④に続きます。
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プーケット・スリパンワの旅シリーズ
1プーケット・スリパンワの旅(2010.10月)①成田から仁川、プーケット - 弾丸海外セレブ旅。リゾート中心
2プーケット・スリパンワの旅(2010.10月)②スリパンワ2日目 - 弾丸海外セレブ旅。リゾート中心
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こちらもどうぞ!カリブ・カンクンの旅シリーズ(最初の記事にとびます)
バリ・ジンバランとウブドの旅シリーズ
グアムの旅シリーズ
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